B00JKCCCTG

明日のLIVEは、栃木県鹿沼市楡木町の南押原児童館(千葉省三記念館併設)です

この南押原児童館というところで唄わせてもらうことができて、とてもとてもうれしく思います

というのも、「寝坊をするホントの理由」という唄は
児童文学作家の千葉省三さん作の「チックとタック」という作品がなかったら
生まれてこなかっただろうから

小さい頃に、国語の教科書に出てきた同作品をみたとき
”すっごく楽しくて、何かとんでもないことが起きそうで、居ても立ってもいられない、でもちょっとだけ不安”
そんな高揚感を味わった記憶がある

この記憶をたどって、高揚した気持ちを一つ一つ思い出すように唄を作っていった
作っていく途中で、そういえばあの作品もう一度見てみたいなと思って
「チックとタック」を読んでみた

正直、そんなにこなかった笑(すみません)

小さい頃の記憶ってのは、思い込みが多かったり、小さな場面のものをものすごく誇張させて記憶してたりすることがある
あの当時のあの高揚感をまた思い出せる、楽しみだなと思ってワクワクして読んだけど
「大人になっちゃったからそうでもないんかな?」
子どもにしか見えない「となりのトトロ」のような感覚になった

ただあの当時のあのワクワクした気持ちは、まぎれも無く事実で
大人になったのならば、じゃあその事実を上手く表に現すことができるんじゃないの、と
そんな気持ちで唄を作っていくことになった

千葉省三さんはたぶん
作品の中で大人の目線を外して、いかに子どもの目線に戻れるかという作業をしていたのかな
子どもの、勢いだったり、想いだったり、かたよったとこだったり、に上手く琴線をちりばめられる
そこが児童文学作家として評される千葉省三さんの表現力なんだろうと思った
1975年に亡くなられているんですが、1980年に生まれた僕の記憶に強烈に残っている
作品は生きつづけてるんだな、と思う

話を戻す

その千葉省三さんの故郷である鹿沼市楡木町にある
千葉省三記念館に併設されている南押原児童館で、今回LIVEさせていただけるということ、とてもうれしいです
鹿沼市役所の方々や、児童館の職員さん、とてもよくして頂いてありがとうございます
明日、楽しみです
子どもたち待ってておくれ、そして一緒に唄おう

よろしくお願いいたします